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損害賠償の逸失利益について知っておこう

損害賠償請求をするときには金銭的な損失について支払いを求めることができます。
入院治療費や通院費用、被害によって壊れた物品の修理費などが代表的なもので、実際に出て行ったお金を返してもらう形が主流です。
しかし、損害賠償請求できるのは手元から出てしまった金銭の分だけではありません。
本来入るはずだったお金が被害にあったせいで受け取れなくなったという場合にも相当額を払ってもらうことが可能です。
事故で入院してしまって一定期間働けなかった場合には休業損害に対する賠償をしてもらえます。
また、後遺障害が残ってしまった場合には逸失利益の賠償も請求できるというのが基本です。
逸失利益はこれから被害者が後遺障害を負わなければこのくらい働いて稼いだはずなのに、後遺障害のせいでずっと働けなくなったために生じた損失に対する賠償となっています。
未来の金銭的収入に対して損害賠償を請求できるというのは知っておくと役に立つでしょう。

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