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損害賠償の対象となる損害の種類

損害賠償請求をしたいと考えたときに知っておくと役に立つのが賠償の対象となる損害の分類です。
分け方として一般的なのが財産的損害と精神的損害の二つにまず分類する方法です。
財産的損害は事故などの被害によって失われた財産を指すもので、金銭として実費がわかるのが特徴として知られています。
ものを壊されたときにはその修理代、怪我で通院や入院をしたときにはそのために必要になった治療費用などが代表的なものです。
一方、精神的損害は事故などによって負わされた精神的な負担を指すもので、金銭として具体的に示すことができないものとなっています。
ものを壊されたというときには請求できないのが原則で、怪我を負わされてしまった場合に受けた苦痛に対する損害賠償を請求できるというのが基本です。
慰謝料と言われているのが精神的損害に対する補償で、病院に通ったときだけでなく死亡してしまったときにも遺族が請求すると請求ができる仕組みになっています。

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